機能

MailLoyal でできること

iPhone、iPad、Mac、Android に対応した本格的なメールクライアントで、自前のメールサーバを中心に設計されています。このページの機能はすべて、どのプラットフォームでも無料です。

セットアップ

アカウントとセットアップ

メールアドレスとパスワードでサインインします。残りは MailLoyal が割り出し、それができないときは理由を具体的に示します。

メールアドレスから始めるサインイン

既知のプロバイダは入力中に認識されます。未知のドメインについては、公開されている設定を 1 回だけ照会します。まず Mozilla のディレクトリ、次にそのドメイン自身の autoconfig を確認します。

cPanel のための設計

mail.、imap.、そしてドメインそのものを安全なポートで試し、サインインにはフルアドレスと @ の前の部分のうち、サーバが求める方を使います。

アプリパスワードも案内付き

Gmail、iCloud、Yahoo、Fastmail 向けの手順ごとのヘルプ、該当ページを開くボタン、そしてパスワードの長さが正しいかどうかのチェックを備えています。

暗号化か、接続しないか

SSL/TLS と STARTTLS を並行して試します。アプリのどこにも暗号化なしの選択肢はなく、ポート 25 は一切使用しません。

証明書の判断

名前が一致しない証明書、期限切れの証明書、自己署名の証明書は、詳細とフィンガープリントとともに表示されます。信頼の対象はそのフィンガープリントだけで、そのサーバに限られます。

接続チェック

サーバの検出からフォルダの一覧取得まで、名前の付いた 8 つのステップで確認し、失敗の種類ごとに対処法を示します。診断情報はパスワードを取り除いた状態でコピーできます。

ログインテンプレート

ホスト名のパターン、ポート、セキュリティをテンプレートとして保存し、新しいアカウントに事前入力できます。1 つのホストで複数のメールボックスを管理している場合に便利です。

このデバイスから削除

アカウントを削除すると、キャッシュされたメールと保存済みのパスワードがデバイスから消去されます。メールはサーバに残ります。

「接続中」画面:サーバの検出からフォルダの一覧取得まで、8 つのチェックに合格しています。

閲覧

閲覧と整理

速く、落ち着いていて、安心して開けます。

すべての受信トレイ

すべてのアカウントを 1 つのリストで読むことも、1 アカウントずつ読むこともできます。

会話

返信はデバイス上でスレッドにまとめられ、行に件数が表示されます。

検索

件名、差出人、デバイス上のメールを即座に検索でき、「未読」「フラグ付き」「添付ファイルあり」で絞り込めます。一致するものがないときは、サーバ上のすべてのフォルダを検索できます。

スワイプ、選択、取り消し

スワイプでアーカイブまたは削除、長押しで複数を選択でき、意図しなかった操作は取り消せます。

オフラインでも、あとで同期

開いたことのあるメールは、接続がなくても読めます。フラグ、移動、削除はその場で反映され、再接続したときにサーバ上で再実行されます。

安全な HTML

メッセージは許可リストに基づいて再構築されます。スクリプト、フレーム、フォームは含まれず、JavaScript もどこにもありません。

偽装リンク

表示されているアドレスと実際の移動先が異なるリンクは、開く前に確認を求めます。

リモート画像は自分で判断

迷惑メールでは許可するまで非表示です。「画像を読み込む前に確認」をオンにすると、すべての場所で非表示になります。許可はメッセージごと、または差出人ごとにできます。

差出人をブロック

その差出人からの今後のメールは、デバイス上に保存されたルールによって直接「迷惑メール」に振り分けられます。

メールもダークモードに

メッセージはダークモード用に配色し直され、「元の配色」で切り替えられます。

ウェディングケーキの試食についての、3 通のメッセージからなる会話を読んでいるところ。

作成

メールの作成

1 通のメッセージを 3 つの表示で編集でき、ツールボックスは作業の邪魔になりません。

テキスト、書式付き、HTML

プレーンテキストで書き始め、必要なときに書式付きに切り替えたり、HTML ソースを編集したりできます。切り替えで何かが失われる場合は MailLoyal が事前に警告し、プレーンテキスト版も必ず一緒に送られます。

充実したツールボックス

見出し、フォントとサイズ、太字から下付き文字まで、カスタムピッカー付きの文字色とハイライト色、配置、リスト、引用、コード、リンク、インデント、区切り線。

挿入とツール

ファイル、写真、カメラ、絵文字、今日の日付を挿入でき、検索と置換、語数カウント、書式なしで貼り付けも使えます。

宛先

候補は自分のメールに含まれるアドレスから表示されます。デバイスのアドレス帳が読み取られることはありません。

送信の取り消し

送信後 5 秒間はメッセージを取り消せます。送信できなかったメールは「送信トレイ」に保管され、安全に再試行されます。

消えない下書き

下書きは入力中にデバイスへ保存され、アプリを閉じても残ります。

添付ファイルの上限

「送信」を押す前に、添付した量をサーバ自身の上限と比べてメーターで表示します。

どこからでも作成

Android では、mailto: リンクや共有から新規メッセージが開きます。iPhone と iPad では、「Compose Email」ショートカットが Siri とショートカットで使えます(iOS 16 以降)。

書式付きのメールを作成しているところ。件名の下にエディタのツールボックスがあり、署名が付いています。

署名

署名

デザインした署名が、崩れずに相手へ届きます。AI を使っても、使わなくても。

いくつでも作成可能

それぞれに HTML 版とプレーンテキスト版があります。新規メッセージ、返信、転送ごとにデフォルトを選べ、作成中はどの署名にも切り替えられます。

6 種類の組み込みレイアウト

ロゴカード、クラシック、縦並び、横並び、アクセントバー、ミニマルを、ビジネス、フレンドリー、ミニマルのトーンで。オフラインで動作し、キーは不要です。

AI によるデザイン

自分のキーを使えば、1 回のリクエストで 3 つのデザインを作成します。「AI で更新」を使えば、自分の言葉で指示して 1 つを変更できます。

メールで送信

最大 20 個の署名を、デザインされたメールで自分やほかの人に送れます。受け取った側は、追加する前に内容を確認します。

安心して受け取れる

読み取るのは添付された小さなファイルだけです。隠されたテキストは見えるように表示され、ロゴは許可するまで非表示のままです。受け取った署名が勝手にデフォルトになることはありません。

デバイス間で移行

AirDrop や Nearby Share でファイルを共有するか、保存するか、クリップボードにコピーして、もう一方のデバイスで読み込みます。

署名の生成:トーンの選択肢と、AI キーのいらない 6 つの組み込みレイアウト。

AI アシスタント

AI アシスタント(オプション)

オンにするまではオフのままです。自分のキーで動作し、あなたの代わりに何かを送信することはありません。

自分のキー、自分で選ぶプロバイダ

Anthropic(Claude)または OpenAI。キーはデバイスのキーチェーンに保存され、リクエストはプロバイダに直接送られます。MailLoyal 独自の AI サービスはありません。

返信を下書き

好きな言語でメモを書き、トーン(ビジネス、フォーマル、フレンドリー、率直)と長さを選びます。下書きにはその会話の以前のメッセージを最大 6 通まで使えます。これは下書きごとにオフにできます。

AI でメールを作成

メモから新しいメールを作成します。送信するのはメモ、件名、宛先の表示名で、メールボックス内のメールは送信しません。

6 つの文章ツール

「文章を改善」「短くする」「スペルと文法を修正」「トーンを変更」「翻訳」、そして自分の指示で変更する「更新」。「取り消す」1 回で元の文章に戻ります。

4 つの個別の同意

署名、返信の下書き、新しいメールの作成、文章ツールには、それぞれ専用のスイッチがあります。プロバイダを変更すると、改めて同意を求めます。

送信するのはあなた

下書きはエディタに入ります。AI が埋められなかった箇所は [角かっこ] で強調表示され、それが残ったまま送信しようとすると「送信」が確認を求めます。

送信されないもの

メールのパスワード、連絡先、フォルダの一覧、ほかの会話。人物は表示名で示され、メールアドレスが使われることはありません。

各 AI 機能が何を送信するかは、プライバシーポリシーのセクション 3.3に正確に記載されています。

AI で下書きした返信。ユーザが読んで送信するまで、エディタの中で待っています。

通知

通知

通知は、デバイスが取得したメールからデバイス上で作られます。プッシュサーバはなく、メールがいつ届いたかを第三者が知ることはありません。

Android:数秒以内

MailLoyal はサーバとの接続を開いたままにするため、新着メールは数秒以内に届きます。Android でこれが許可されるのは 1 日 6 時間までで、その後は次にアプリを開くまで 15 分ごとにメールを確認します。

iPhone と iPad:フェッチ

アプリがメールを確認できるタイミングは iOS が決めます。通常は 15〜60 分ごとで、低電力モードでは確認されません。iOS ですぐにメールを受け取るには、MailLoyal を開いたままにしてください。

Mac

MailLoyal は開いている間にメールを確認します。終了すると通知は止まります。

アカウントごとの設定

「すべての新着メール」「VIP のみ」「通知しない」から選べ、サウンドとバイブレーションの設定、サイレント時間帯、未読数のバッジも用意しています。

アクション

通知から直接「既読にする」または「アーカイブ」を実行できます。

設定:アカウント、デフォルトのログイン設定、外観、言語、通知、AI アシスタント。

プライバシー

プライバシーとセキュリティ

私たちがあなたのメールを読むことはできません。それを可能にするインフラを持っていないからです。

アカウントもサーバもなし

登録するものは何もありません。アカウントは、設定したデバイス上にだけ存在します。

保存先はキーチェーンだけ

メールのパスワードと API キーは iOS または macOS のキーチェーン、あるいは Android Keystore に保存され、データベース、環境設定、ログに入ることはありません。

機密情報を伏せた診断情報

パスワードとサインイン時のデータは、診断行が作られる前に取り除かれるため、コピーしたレポートから漏れることはありません。

MailLoyal による分析なし

独自の分析やクラッシュレポートのサービスは組み込まれていません。iPhone、iPad、Android では、Google の広告ソフトウェアが、プライバシーポリシーに記載したデータを Google に送信します。

連絡先はあなたのもの

アドレス帳が読み取られることはなく、写真が MailLoyal に渡るのは、あなたが選んだときだけです。

証明書の抜け道なし

「証明書のエラーを無視」するスイッチはありません。検証できない証明書は、毎回あなたに表示されます。

プライバシーポリシーの全文をお読みください。

迷惑メールのメッセージ。リモート画像が非表示になっていて、表示するためのボタンがあります。

外観

外観、レイアウト、言語

色も、言語も、画面も、あなたに合わせて。

8 つのアクセントと 24 の色相

ビリジアン、ティール、ハーバー、インディゴ、プラム、ローズ、エンバー、モス、またはカスタムの 24 色相から選べます。どれも読みやすいコントラストに調整されています。

4 つのテーマ

デバイスの設定に従うか、ライト、ダーク、ブラックを選べます。ブラックは OLED 画面向けの真の黒です。

文字サイズと表示密度

文字は 85% から 130% まで、メッセージリストはゆったり表示またはコンパクト表示を、ライブプレビューで確かめながら選べます。

47 言語

デバイスの言語に従うか、「設定」で選べます。アラビア語、ヘブライ語、ウルドゥー語は右から左にレイアウトされ、各メールはそれぞれの書字方向を保ちます。

iPad と Mac のレイアウト

広い画面では、メッセージリストが開いたメッセージの横に並びます。⌘N で作成、⌘F で検索、Esc で戻ります。

書体を同梱

Plus Jakarta Sans と Inter はアプリに同梱されているため、どこからもフォントを取得しません。

外観の設定:テーマ、8 つのアクセントカラー、カスタムの色相、文字サイズ、リストの表示密度。

MailLoyal を入手

MailLoyal 1.0 は、iPhone、iPad、Mac 向けに App Store で、Android 向けに Google Play で公開予定です。各ストアで公開され次第、ここにダウンロードリンクが表示されます。

iOS 15 以降、macOS 12 以降、または Android 7.0 以降が必要です。